ハイ・レコにようこそ

LPレコードと比較してCD音質で違和感を覚えていませんか? 特にクラシックのストリングスの音に違和感を覚えます。 

このBlogは、LPレコードに比べてCDが何故違和感を覚えるのか? ちょっと横道にそれることもありますが、"LPレコード"のハイレゾ化(デジタル化)を通してCDとの音質の違いなどを掘り下げてブログします。

なお、このブログの「ハイ・レコ」とは、ハイレゾレコーディングの略です。

 

 

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レコード・ハイレゾ化の経緯

LPレコードと比較して CDの音質は、違和感を覚えつつも、デジタルであることの先進性と 使い勝手も良いことから、LPレコードから遠ざかり盲目的にCDのみを聞くようになっていました。

5年ほど前、SONYのHDDオーディオプレーヤー(HAP-Z1ES)を購入しました。 これは 、CDをリッピングした音源データを HAP-Z1ES に取り込み再生すると、DSEE機能等によりCDプレーヤより高音質になるといわれており期待したものの、30年前のCDプレーヤで聴く方が音質が良い様に感じられ、ガックリ。

何とか、HAP-Z1ESを活用出来ないか?検討しました。

家に保有するLPレコードをハイレゾ化して、HAP-Z1ESに取り込んで再生するとどうなるか?と思っていたところ、たまたま、<フルテック>で AD/DA変換機のGT40α 製品お試しキャンペーンがあり応募し試用することができました。

早速、家に保有するLPレコードをGT40αでAD変換しAudacityでFLAC化してHAP-Z1ESに取り込み再生したところ、特にCD再生で違和感を覚えていたオーケストラのストリングスの音が自然に近いものになっていることに驚愕!! (192Khz,24bitのFLAC フォーマットで録音)

(参考)LPレコードからハイレゾ録音後、MP3(320kbps)にエンコードしたバーンスタイン指揮「モーツァルト 交響曲36番 リンツ第3楽章 1966年録音盤」を聴いてみてください。

LPレコードの再生については、経年劣化を心配したものの、物理記録の優位性からか、40年以上前のLPレコードも、その時代のカートリッジでも、当時の音が蘇り、十分音質的に満足行くものでした。

更に、ハイレゾ録音ソフトの「VinylStudio」を使用すると、クリックノイズ抑制機能でレコードのプチノイズも殆ど気にならなくなります。

(参考)クリックノイズ抑制機能、あり、なしのサンプル(MP3)をお聴きください。

クリック抑制あり
クリック抑制なし

確かにLPレコードのハイレゾ化は、それなりに時間と手間が掛かります。しかし、一度ハイレゾ化してHAP-Z1ESに取り込めば、CD以上の使い勝手が得られ、CD音質の違和感からも開放されます。

以上が、レコードのハイレゾレコーディングに興味を抱く様になった経緯です。

 

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ハイレコBlogについて

ハイレコBlogの目指すところ

  • 第2点目は、
    一般的にCDよりレコードの方が音が良いと言われていますが本当か? 音の違いは何処から来るのか?等々疑問が尽きません。 アバウトな聴感比較に頼らず折角レコードをハイレゾ化(デジタル化)したのですから、素人ながらデータードリブン(後述)で音質の違いを明らかにできればと思っています。

ハイレコBlogのジャンル別カテゴリ一(記事数)

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※以上のカテゴリーの通り、横道にそれることもありますが、LPレコードのハイレゾ化について掘り下げてブログして行きたいと思います。

 

データードリブン(data driven)のこと(例)

レコードのハイレゾ音源やCD含め非可逆圧縮音源など、様々なデジタル音源をAudacityに取り込み周波数分析を行えば、下の例のように定性的な検証を行うことができます。

1.ハイレゾ化したレコード音質とCDの音質差異

2.エンコーダの違いによる音質評価

3.カートリッジの音質違いの比較

4.DSEEなど高域補完の評価

 

特設ページ

タイル(ボタン)をクリックすると特設ページにジャンプします。

LPレコードからハイレゾ録音したサンプル音源をダウンロードできるページです。
LPレコードの音質を知りたい方や、古いレコーディングの音質を確かめたい方等、ブログ用にテストしたサンプル音源ですがダウンロードして確認できます。 MP3プレーヤも併設していますので、直接音源を聴くこともできます。

ハイレゾ録音のヒントになればと、今までのレコードのハイレゾ録音を通して、思いつくまま必要と思われることを書き留めましたのでご参照ください。

 

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