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WordPress「Post Snippets」プラグインを利用したショートコード事例紹介

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当ブログで使用しているショートコードの殆どは、「Post Snippets」プラグインを使って作成したショートコードです。 ショートコード作成毎に当ブログで紹介した記事をまとめて事例集にしました。

なお、今まで下の「Post Snippets Pluginで出来ること(小技集)」の中に事例集を含めていましたが今回「事例集」として分離しました。(2023/10/17)

 

 

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日時を表示させる

 

スライドボックスに「閉じる」ボタンを実装

jQuery とPostSnippetsプラグインを併用してスライドボックスに「閉じる」ボタンを実装する方法です。(2020/9/4 追記)

スライドボックスに「閉じる」ボタンを実装した事例です。

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おすすめ記事記事をブログカードで2コラム タイル配列表示

 

PHPバージョンを調べる

PostSnippesを使った、PHPバージョンを調べる方法です。(2020/5/23 追記)

ロリポップサーバー PHP7.4(CGI版)への移行とPHPバージョンの確認方法

当ブログのレンタルサーバー先であるロリポップは、2020年5月14日 からPHP7.4の提供が開始されました。 このグレードアップで、PHPの処理速度の向上やセキュリティの向上などが図れるとのことで、 ...

[php_saver_info nop="//"]ショートコードを記事に挿入してプレビューで確認すると下の様にサーバーのPHPバージョンがブラウザに表示されます。

現在のPHP バージョンは、PHP8.3.14 です。

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QRコードを簡単設置

 

特定ページの広告を非表示にする囲み型ショートコード

 

タグ(Tag)一覧を表示させる

タグ(Tag)一覧を表示させるショートコードの作成事例です。(2021/7/26 追記)

タグ(Tag)一覧を表示させるショートコードをPostSnippetsプラグインで作成する

当ブログでは、タグ(Tag)決めが面倒なこともあり、タグ(Tag)一覧を表示させていませんでした。 投稿記事数が100記事を超えたので、この際、投稿記事のキーワードを見直してタグを再設定してタグ(Ta ...

WordPressのタグクラウド関数wp_tag_cloud()を使って関数のオプションも簡単に変更できるようにしたショートコードです。 

 shortcode
[tag format="flat" number="20" cnt_flg="1" orderby="name" order="ASC"]
" "で囲まれた部分がオプションになります。

タグをflatで表示、タグ表示数を20、タグの使用数を表示、タグの並び順をnameに、タグの表示順を昇順(ASC)にセットしています。

下の様にタグが表示されます

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jQueryでオススメ記事一覧を一定時間ごとに切替え表示

 

WordPressのネイティブAudio playerをカスタマイズする

WordPressのネイティブAudio playerをカスタマイズするショートコードの作成事例です。(2022/6/6 追記)

WordPressのネイティブ Audio player(ショートコード)をカスタマイズする(Post Snipetsプラグイン利用)

当ブログの性格上、投稿記事中に音声ファイルを配置する機会が多いので、Wordpressに組込まれたaudioショートコードよりオプション設定が簡単で使い勝手の良い「MediaElement.jsプラグ ...

新たに作成したショートコードとPlayer スキンのカラーリング事例を示します。

 new shortcode
[Audio_player src="url.mp3" width="300px" margin="0" color="default"]
" "で囲まれた部分がオプションになります。

Player スキンのカラー指定

ブラウン系 color="brown" 

ブルー系 color="blue" 

グリーン系 color="green" 

レッド系 color="red" 

オペレータ
オペレータ

このショートコードはフルで記述する必要はありません。 指定したいオプションを記述するだけでOKです。 例えば横幅を400pxに指定したければ[Audio_player src="url.m4a" width="400px"]だけでOKです。

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外部(URL)ブログカード用ショートコードの作成

Affinger6(WordPressテーマ)対応の外部(URL)ブログカード用ショートコードの作成事例です。(2022/7/2 追記)

Affinger6になって、ブロックエディタへの機能が強化されて、「埋め込み」ブロック内に、外部(又は内部)のブログURLを記入すると従前のページidによる内部ブログカードと略同等のブログカードが表示される様になりました。 作成した外部(URL)ブログカード用ショートコードを使うと、旧クラシックエディタでも使用できる様になります。
内部カード表示
Affinger6(WordPressテーマ)対応の外部(URL)ブログカード用ショートコードを作る。

Affinger6は、Gutenbergのブロックエディタへの機能が強化されて、「埋め込み」ブロック内に、外部(又は内部)のブログURLを記入すると従前のページidによる内部ブログカードと略同等のブロ ...

 new shortcode
[wp_card url="" class="" width="100%" margin="0"]
" "で囲まれた部分がオプションになります。

外部(URL指定)カード(表示例)

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Affinger6の「Step」パーツをモディファイしたショートコード作成

Affinger6の「ステップ(Step)」パーツをタイトル名や配色のオプションを拡張するショートコードの作成事例です。

Affinger6タグのテキストにある「ステップ(Step)」パーツ(ショートコード)は、個別ページで「Step」タイトル名や全体の配色を変えることが出来ません。 今回作成したショートコードを使えば、「Step」パーツのCSSをモディファイしますので、タイトル名や配色を個別ページ毎に変更できる様になります。
「Step」パーツをモディファイしてオプションを拡張するショートコード

WordpressテーマのAffinger6タグのテキストにある「ステップ(Step)」パーツ(ショートコード)は、お気に入りのアイテムの一つです。 当ブログでは、このStepパーツを使って手順等を示 ...

 shortcodeの説明
[point_flag bg_color="brown" flag_name="Case" number="1"]ここに表題を記述する[/point_flag]
" "で囲まれた部分がオプションになります。

〜〜 ショートコードの表示例 〜〜

Case
1
ここに表題を記述する

bg_color:brown flag_name:Case

point
2
ここに表題を記述する

bg_color:gray flag_name:point

Rank
3
ここに表題を記述する

bg_color:green flag_name:Rank

Hint
4
ここに表題を記述する

bg_color:無指定 flag_name:Hint

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カスタムボタン「ミニ」にonclick属性を付与

Affinger6のカスタムボタン「ミニ」にonclick属性を付与する囲みショートコードの作成事例です。

WordPressテーマ Affinger6は、多種類のカスタムボタンが組み込まれていますが、殆どがURLリンクにジャンプする仕様になっています。 このため、Affinger6のボタンでは、呼び出したいfunction(関数)をonclickで実行することが容易ではありません。
Affinger6のカスタムボタン「ミニ」にonclick属性を付与する囲みショートコードを作る

  Wordpressテーマ Affinger6は、多種類のカスタムボタンが組み込まれていますが、殆どがURLリンクにジャンプする仕様になっています。 このため、Affinger6のボタンで ...

 shortcodeの説明
[BTN_with_onclick onclick="functionを記述" mystyle="styleを記述"][Affinger6「ミニ」ボタン][/BTN_with_onclick]
" "で囲まれた部分がオプションになります。
  1. 赤字【BTN_with_onclick 〜】がonclick属性を付与するショートコードで、Affinger6「ミニ」ボタンのショートコードを終点の【/BTN_with_onclick】で囲みます。
  2. onclick="functionを記述"は、" " 内にボタンがクリックされた時に呼び出す「関数」を記述します。
  3. mystyle="styleを記述"は、" " 内にstyleを直書きします。 例えば、ボタンをセンタリングしたい時は、margin:0 auto と記述します。 ボタンの縦幅は、line-height:☓☓px;  の☓☓pxで調整できます。
下のボタンが押されたたらアラート表示する使用例
 アラートボタンのshortcode構成
[BTN_with_onclick onclick="alert('「アラート」ボタンがクリックされました!')" mystyle="margin:0 auto;line-height:25px;"]
[st-mybutton-mini url="#" title=" アラート" rel="" webicon="st-svg-exclamation-circle" target="_blank" 
color="#fff" bgcolor="#ef5350" bgcolor_top="" bordercolor="" borderwidth="" borderradius="30" 
fontsize="" fontweight="bold" webicon_after="st-svg-angle-right" shadow="black" ref="on" beacon=""]
[/BTN_with_onclick]

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jQuery load()を使ってTextやHTMLファイルをインクルードする

jQuery load()メソッドを使って、ボタンやリスト項目をクリックすると外部ファイルをインクルード(取込)表示するショートコードの作成事例です。

jQuery load()を使ってTextやHTMLファイルをインクルードするショートコードの作成

HTMLファイルを投稿ページに挿入するにはiframe を使う方法が一般的ですがjQuery load()メソッド を使うと投稿ページの指定id(又はclass)箇所に 外部HTML(or php)フ ...

 完成したshortcode
[load_method func="func1()" onclick="off" list_flg="list_off" output="out1" load_url="" style=""]

   func=func1(),onclick=off,list_flg=list_off,output=out1,load_url,style

Option 変数の意味
func=func1() 関数名でデフォルトはfunc1()、関数名はページ内では重複の無く一意にすること。
onclick属性を使う時のfunction名になります。
onclick=off onclickを利用する時は、on にします。(デフォルトはoff)
list_flg=list_off リストでonclickを利用する時は list_on にします。
load_methodショートコードを利用したonclick付きリストは、複数設置はNGです。
output=out1 インクルード内容の出力先の id名でデフォルトは out1 にしています。ページ内では重複の無く一意にすること。
load_url インクルード先のファイルurlを指定。 htmlの場合半角スペースを開けて要素セレクタ名を付記できる。
style textファイルや要素を指定したHTMLのインクルードは、HTMLファイル側の<style></style>は反映されませんのでWordPress側でstyleを指定する必要があります。
onclickについて、
ボタンタグ、listのliタグやtableタグ等にonclick属性を記述することで、タグをクリックすれば、出力先のid名(ex. out1)の箇所にインクルード内容が表示されます。
オペレータ
オペレータ

ここから、[load_method]ショートコードでHTMLファイルをインクルードした事例紹介になります。

「読込み」ボタンで、外部HTMLファイルをインクルードする事例

インクルード・エリア

使用したショートコード
[load_method func="func11()" onclick="on" list_flg="list_off" output="out11" load_url="ドメイン/HTML_test.html .test" style="margin-bottom:30px;"]
〜〜
赤字オプション説明
「読込み」ボタンにonclick="func11()"を記述しているので、onclick="on"にすることでボタンクリックリでインクルード内容が表示されます。 
.testでインクルードするクラス要素を指定しています。

 

Amazon Product Advertising API 5.0 の「Scratchpad」を使って記事内に「画像リンク」HTMLファイルをインクルードして表示する事例

詳しく見る
Amazonアソシエイトの「テキストと画像リンク」作成機能の廃止に伴う対応策

今までは、アソシエイトツールバーの「テキストと画像リンク」から記事内に貼り付けるコードをコピペして、アマゾンの商品紹介をしていましたが、2024年1月にこの機能が廃止されました。 当ブログは、あまりア ...

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Affinger6の会話ふきだし「しゃべるモード」を旧エディタで使う

PostSnippesのショートコードで、旧エディタで「しゃべるモード」を実現する方法です。(2024/11/4 追記)

WordPressテーマのAffinger6はver20241022から会話ふきだしに「しゃべるモード」が実装されました。 残念ながら、ショートコードが非対応のため、ブロック エディタのみの対応ですので通常、クラシックエディタ(旧エディタ)で「しゃべるモード」が使えません。

Affinger6の会話ふきだし「しゃべるモード」をクラシックエディタで使用する。

WordPressテーマのAffinger6はver20241022から会話ふきだしに「しゃべるモード」が実装されました。 残念ながら、ショートコードが非対応のため、ブロックエディタのみの対応ですので ...

「しゃべるモード」は、下に示す様に、会話ふきだしのテキストをタイピングアニメーションで表示されます。

 new shortcode
[kaiwa_typing kaiwa_no="1" position=""]ここに会話を記述する[/kaiwa_typing]
オプション指定例:
kaiwa_no="4" position="r"

このショートコードを旧エディタで使用すれば、会話ふきだし「しゃべるモード」が実現できます!

オペレータ
オペレータ

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以上、「Post Snippets」事例紹介でした。 新たなショートコードを作成したら、事例紹介を追記します。

 

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