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iWebのSEO対策コードの埋め込み作業について

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このブログの本題と離れますが、iWebのSEO対策(Search Engine Optimization)作業について紹介します。 当ブログは、iWebで作っています。

このiWebはアップル製ソフトで、非常に自由度があり、使いやすいので愛用しています。 また、iWebは、htmlの編集機能が無いので、フリーソフトのmiエディターを併用して使用させて頂いています。

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iWebの問題

iWebの問題として、罫線の作成ができない等ありますが、最大の問題として、SEO対策等のコードを追加できず、mi等のテキストエディタ等を使いhtmlにコードを埋め込んでいますが、iWebでブログ編集や追加、更新する毎に、折角埋め込んだコードが全てクリアーされて、再び、コードを埋め込まなければなりません。

そのため、簡単に追加コードを埋め込むことができないか?Netで調べたところ、appStoreに”iWeb SEO Tool”というソフトがあり試してみました。

一発で全てのページのHTMLにコード埋め込みができますが、日本語対応になっておらず、Titleの日本語が文字コードに変わったり、コードを埋め込んで欲しくないHTMLに埋め込みコードが追加される等があり、このToolは、使えないことが判りました。

 

対策

別手が無いか悩んだ末、埋め込むコードは、/headや/bodyの直前にコードを埋め込むので、/headや/bodyに対して埋め込むコードを置換すれば良いのでは無いかと思い至りました。

miの機能に検索/置換ダイアログがあり、更に「この置換をマクロに追加する」という機能がありこれを使うことで、非常に簡単にHTMLにコード埋め込むことが判りましたので、その手順を紹介してみたいと思います。

HTMLに埋め込むSEO等のコード例として、

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ヘッダー部に埋め込むコード

  1. googleアナリティクスのコード
  2. メタキーワード
  3. スマホ等のホーム画面にアイコンを表示させるコード等

最後に/headを追記要

フッター部分に埋め込むコードは、iTunesアフィリエイトのAuto Link Maker」コード等で
最後に/bodyを追記要 

 

❏ ここから、本題のiWebのHTMLにコードを埋め込む手順を紹介します。

  • miが無い方は、mi.appをインストールします。
  • finderから、対象のHTMLを選択し右クリックで「このアプリケーションで開く」でmi.appを選択し起動します。
  • miのメニューの検索から「検索/置換ダイアログ」を選択

 

①検索に/headを入力

②埋め込みコードをコピーして、置換にペースト

埋め込みコードの最後の行に/head(又は/body)があるか確認

③「この置換をマクロとして追加する」を実行

 

 

 

  • html本文の上部に、カーソルを移動してから「マクロボタン」を実行すると、/headに埋め込みコードが置換される
  • footer部分の置換も上記と同じ手順を実施します。

 

この作業で、mi.appはマクロが記憶されますので、この後は、finderから対象
HTMLを「このアプリケーションで開く」でmi.appを選択実行し、マクロボタンを押すだけで、埋め込みコードを挿入できる様になります。

 

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