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macOSのショートカットアプリを利用したPythonによるCSVファイルのグラフ化を試みました。

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グラフウィンドウ操作とサンプル例

 

Pythonのグラフウィンドウ操作について

グラフボタン

Pythonグラフウィンドウ操作について グラフ下の7つのインターラクティブボタンについて説明します。 特に、十字ボタンのパンと拡大・縮小は多機能ゆえに、トラックパッド操作にコツがいります。 

また、画像保存ボタンは、解像度に若干難があることが分かりました。 詳しくは、下表を参照ください。

ボタン 機能説明
元のオリジナルグラフに戻す
前に表示したグラフに戻る
次に表示したグラフに進む
十字のパンボタンを押した後
グラフエリアでトラックパッドに一本指でタッチしながら、他の指を移動することで、グラフが上下左右に移動できます。
CTRLボタンを押しながら、上と同様の操作でグラフの拡大・縮小になります。
2つの指を同時にクリックした後、指を左右に広げると横軸のみ拡大・縮小できます。 同様に、指を上下に広げると縦軸が拡大・縮小できます。

拡大ボタンを押して、エリアをドラッグして選択すると選択されたエリアが拡大します。
Subplot configuration toolが開きます。
グラフを画像として保存できます。 ただし、解像度を指定できません。 解像度を上げるには、スクリーンショットツール(Shift+command+5)を使う方がベターです。

 

CSVからグラフ化したサンプル例

 

以上、Pythonプログラムを利用したCSVファイルのグラフ化に向けた挑戦過程でした。 初めてPythonにアプローチしましたので、誤りが多々あるかと思いますが、ご参考にして頂ければ幸いです。

 

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