グラフウィンドウ操作とサンプル例
Pythonのグラフウィンドウ操作について
グラフボタン
Pythonグラフウィンドウ操作について グラフ下の7つのインターラクティブボタンについて説明します。 特に、十字ボタンのパンと拡大・縮小は多機能ゆえに、トラックパッド操作にコツがいります。
また、画像保存ボタンは、解像度に若干難があることが分かりました。 詳しくは、下表を参照ください。
ボタン | 機能説明 |
元のオリジナルグラフに戻す | |
← | 前に表示したグラフに戻る |
→ | 次に表示したグラフに進む |
✛ | 十字のパンボタンを押した後、 ・グラフエリアでトラックパッドに一本指でタッチしながら、他の指を移動することで、グラフが上下左右に移動できます。 ・CTRLボタンを押しながら、上と同様の操作でグラフの拡大・縮小になります。 ・2つの指を同時にクリックした後、指を左右に広げると横軸のみ拡大・縮小できます。 同様に、指を上下に広げると縦軸が拡大・縮小できます。 |
拡大ボタンを押して、エリアをドラッグして選択すると選択されたエリアが拡大します。 | |
Subplot configuration toolが開きます。 | |
![]() |
グラフを画像として保存できます。 ただし、解像度を指定できません。 解像度を上げるには、スクリーンショットツール(Shift+command+5)を使う方がベターです。 |
CSVからグラフ化したサンプル例
- 周波数特性
- HE-AACのBSR:ピンクノイズによる劣化量
- DSDの高域ノイズシェーピング
- AACのビットレート変動
- AACのビットレート変動-ズーム