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京都の味 ぐじ(甘鯛)のしゃぶしゃぶ

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甘鯛(ぐじ)

お作りにしました

ぐじ(甘鯛)は、お造り、焼き物、酒蒸し、等々、あれど、今回は京都の魚屋さん(ototojet)から仕入れた ぐじ(甘鯛)のお造り用をしゃぶしゃぶにして頂きました。

 

京料理では甘鯛のことを「ぐじ」と呼び、高級魚として知られます。

甘鯛については、眼遊さんのサイトをご覧ください。 甘鯛の写真とコメントが掲載されいます。 ここをクリック

 

京都の味 ぐじ(甘鯛)のしゃぶしゃぶ・レシピ


  • 下準備

    事前に、冷水を入れたお鍋に昆布を入れて約2時間ほど浸しておきます。


  • お鍋に火を入れます

    沸騰したら、ぐじの切り身を数秒間お湯にくぐらせて、ほんのりと身の色が白くなったら食べごろです。 紅葉おろしとポン酢で頂きます。

    似たような「鯛しゃぶ」とは比べ物にならず、その食感はふくよかで柔らかく臭みも無く味わい深いものがありました。

    後は適宜 お鍋用深谷ネギ、椎茸、豆腐、白菜、春菊の順でお鍋に投入しながら、ぐじ(甘鯛)のしゃぶしゃぶを頂きます。


  • 最後に雑炊

    全ての具を食べ終わったら最後のシメでお餅、ご飯を入れて雑炊にします。 お餅が柔らかくなったら とき卵、きざんだ九条ネギを入れて火を止め蒸らします。 

    卵が半熟になったら食べごろです。


 

BGM ♬

クラシックで言うと「鯛しゃぶ」がハイドンなら「ぐじ(甘鯛)のしゃぶしゃぶ」はヘンデルの様に感じます。

blankそこで、グリュミオー(45歳)が弾く、ヘンデルのバイオリンソナタを選びました。(チェンバロ : ラクロワ ) 

この音源は、1966年1月2日〜6日 Amsterdamで録音されたレコードをハイレゾ録音(24bit 96khz)したものを、AAC変換しています。

ヘンデル バイオリン・ソナタ 第1番 イ長調 作品1の3

AAC 320kbps 48khz なお、このAAC音源は、以下のブログで紹介した方法でAAC変換したものです。

 

ヘンデル バイオリン・ソナタ 第4番 ニ長調 作品1の13

 

以上、ぐじ(甘鯛)のしゃぶしゃぶ でした。 ご賞味あれ!

 

下の「しゃぶしゃぶレシピ」もご覧ください。

こちらのBGM ♬ は、テレマンの『トランペット、2つのオーボエと通奏低音のための協奏曲 ニ短調』です。

 

こちらのBGM ♬ は、カラヤン・BPOのラベル作曲のボレロです。

 

こちらのBGM ♬ は、テレマンのフルートとハープシコードのためのソナタ ハ短調です。

 

 

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