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AdSense自動広告を表示させたくない場所を手動広告で回避できる|アドセンス運用テクニック

Google AdSenseの自動広告は便利な反面、レイアウトを崩したくないページ上重要な場所へ広告が挿入されることがあります。

筆者のブログでも、4つのタブを切り替えて画像や音声を比較するコンテンツ内へ自動広告が表示され、タブを切り替えるたびに広告の下へ画像が表示されるという見栄えの悪い現象が発生しました。(対策した問題ページ:ここをクリック
ある思いつき(後述)から、、アドセンス管理の 詳細設定のバナー広告にある、「ページ上の広告の最小間隔」を680pxに設定した状態で、自動広告を表示させたくない要素の直下へ手動広告を配置してみたところ、iPhone・PCともに自動広告がそのエリアへ表示されなくなりました。 本記事では、手動広告で特定エリアの自動広告を回避させる運用手順を紹介します。

なお、アドセンス管理には、ページ毎の「除外エリアの設定」がありますが、アドセンス管理に入り、プレビューを見ながらスマホとPCで夫々設定する必要がある等、手間がかかり効率的でないので当サイトでは実施していません。

 

手動広告で特定エリアの自動広告を回避できると思いついた経緯

アドセンスの自動広告は、ページ全体を見て、広告がある場所、コンテンツのまとまり、 広告同士の間隔(今回680px)、広告の数などを総合的に評価して広告の配置場所を決めていると考えられます。 だとすれば、広告同士の間隔(今回680px)を指定することで、手動広告でも広告間隔の基準点として作用することになり、自動広告を表示させたくないエリアの直下(又は直上)に手動広告を配置することで、自動広告が挿入され難くなるのではないかと考えました。

つまり、特定場所の直下に手動広告を配置すると、自動広告の配置アルゴリズムに対して「ここのエリアには既に広告がありますよ」と知らせる、「魔除けのお札」のような役割が果たせるのでは無いかと思いついた次第です。

 

実際の対策効果(Before、After)

当ブログは、WordPressテーマAffinger6を使っています。 
Before事例は、Affinger6のパーツにある「マイボックス」を使って記事を書いたところ、ボックス内の文章の途中に自動広告が挿入され読み難くなった事例を示しています。 
After事例は、Affinger6の「マイボックス」の直下に手動広告を配置することにより、「マイボックス」内への自動広告の挿入を回避しています。

Before

After

 

手動広告で特定エリアの自動広告を回避させる運用手順

以下の手順は当サイトで運用した対策手順を示します。 

Step
1
「ページ上の広告の最小間隔」を設定

アドセンス管理の「広告」>「編集」>「ページ内フォーマット」> 「詳細設定」 バナー広告に入り、「ページ上の広告の最小間隔」を680pxに設定設定しました。 自動広告が挿入されたくないエリアの縦要素が長い場合は、スライダーで1000pxまで調整できます。 また、「ページに表示する広告の最大数」を「7」に設定しています。

 

Step
2
手動広告の貼付け

WordPressの場合は、手動広告が使い回しが出来るようにPost Snippets Plugin等を使って手動広告のアドセンスコードをショートコード化するのが便利です。自動広告を回避したいエリアの直下に手動広告用のショートコードを配置しました。 なお、手動広告は、レスポンシブ広告にしています。

ショートコード化Post Snippets Pluginで出来ること(小技集)

   WordPressで記事を書いているビジュアルエディタ派の方でPost Snippets Plugin(以下PSPに略します)を使わずにいませんか? または、PSPをインストールしてい ...

 

Step
3
注意事項

この対策は、Googleが公式に公開している仕様ではありませんが、アドセンス規約に抵触することなにしに、Googleの自動広告アルゴリズムの特性を利用して特定エリアに対して自動広告を挿入され難くさせるテクニックです。
そのため、この対策を参考に実施される場合、今後のアルゴリズム変更により挙動が変動する可能性もあり得ますので、収益性も含めて検討した上で活用してください。

 

以上の運用手順で、当サイトでは、特定エリアに挿入される自動広告を回避させることができました。 

 

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